貯金と投資の大きな違いは元本が保証されているか、いないかです。

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貯金と投資について

 

貯金と投資は似ていますが、全く別の特性があります。
過剰資金を有効活用することは大切ですが、貯金をせずに資産を投資に集中させる事はやめましょう。

 

投資は貯金もしっかり確保している人に向いている資産運用方法ですが、どれだけ貯金や資産が多くても、投資にはリスクがあるので慎重に検討する必要があります。

 

 

貯金と投資の違い

 

貯金とは文字の通りお金を貯めることです。
投資は利益を得るために資産を第三者に一度提供する行為です。

 

貯金は銀行にお金を預ければ利息が発生しますが、0%に限りなく近い低利息しか期待できません。ここでは貯金は、今あるお金をそのまま寝かせるとして、投資の特徴や貯金との違いについて解説していきます。

 

投資は株やFXをはじめ、先物、企業への直接投資、国債・社債、投資信託など幅広い方法があります。
その全てにおいて、投資金以上の見返りが期待できるメリットがありますが、投資金の元本が保証されないリスクも発生します。
国債をはじめ、元本割れするリスクが限りなくゼロに近いものもありますが、見返りも少なくなります。(国債も短期売買すれば損失が出ます)

 

FXや先物などレバレッジ(軍資金以上の投資をすること)を利かせる投資では短期間で数十倍にお金が増える可能性もありますが、軍資金以上の損失が出て借金を背負うリスクがあります。

 

 

ギャンブルと投資の違い

 

貯金ができない人はギャンブル好きの方が多いです。
投資もお金が減ったり増えたりするのでギャンブルと近いものがありますが、投資はギャンブルに比べてリスクを最小限にすることもできます。

 

また研究や手法によっては勝てる確率を高めることもできます。
国債や社債をはじめ、投資信託などリスクが少ない投資法がありますが、それでも世界経済が将来どう動くかは誰も断言できないのでギャンブル的要素も多少含まれてきます。

 

ただし、銀行の利息が期待できない時代なので、資産を貯金で寝かせるのが馬鹿げている行為だという金融のプロもいます。
まず言いきれる事は投資は何も勉強せずに適当に投資するとギャンブルに近い特性を持ってしまいます。

 

投資をするなら、徹底的に勉強する必要があります。

 

 

お金を自由に使えるかがポイント

 

投資する男性

投資の中でもリスクが少ない方法を選べば見返りは少ないですが、貯金に比べてメリットが大きくなります。
ただ、投資をする際に注意しないといけないのが、自分のタイミングでお金が必要になった時に様々な弊害が出てきます。

 

たとえば、国債や投資信託の場合、満期まで待てば利益が出る可能性が高いですが、途中でお金が必要になり解約すると手数料が発生して原価割れを起こす事が多いです。
原価割れしなくても、リスクを払って行った投資に対して見返り(配当)が消滅すると、無駄にリスクだけを背負った事になります。

 

株の現物取引の場合、取得価格より株価が高ければいつ売却しても利益が出ますが、取得価格より低い時に売ると損失が出ます。
株価が上がる売り時まで待てる人であれば儲かる可能性が高いですが、お金が必要なときに株価が安いと損失を確定させる必要が出てきます。

 

貯金は利息が少なくても、お金が必要なときに自由に切り崩せるメリットがあります。
定期や定積など途中解約すると利息がなくなるものもありますが、それでも基本的に原価割れすることがありません。
人生はいつでもイレギュラーな出費が発生するリスクがあります。
貯金口座から引き出したり、株や投資の有価証券を現金化するために損失が発生するかが貯金と投資の最大の違いです。

 

まずはお金がなければ投資もできませんので、現時点で貯金があまりないという方はスライド式貯金法を試して、コツコツとお金を貯めていくことをおすすめします。

スライド式貯金法とは?